私たちの取り組みで大切にしている「灯り」をテーマに、チームメンバー(社員)を対象にしたアートコンテストを開催しました。チームメンバーによる投票で選ばれた三作品を紹介します。
「灯り」とは、チームメンバーそれぞれの心の中に宿る何かです。私たちの製品、事業、お客さまやユーザーへの思い、希望、はたまた執念。作品を通して、チームメンバーが大切にしている心の灯りの存在を紹介します。
三作品目は、山本高廣の「秋山でのひととき」です。
タイトル:秋山でのひととき
アーティスト:山本高廣
作品について:
長男が生まれたときに作った子守歌を絵にしました。オーケストラを奏でるように個性豊かなチームメンバーのひとりひとりが心を合わせて、創造性と調和ある発展を目指せればと思います。丘の向こうの灯台と空に浮かぶ気球で、夢と冒険を表現しました。
コメント:
子供のころから勉強よりも絵を描くのが好きで、友人と一緒に毎週絵画教室に通っていました。家で飼っていた鳥、近くの山、遠くの海など身近なものを描くのが楽しく、よく時間を忘れて水彩画を描いていました。社会人になってからは絵を描くことを忘れていましたが、初心者向けのアプリTayasui Sketchesに出会って絵を描く楽しさを思い出し、幼児向け絵本の挿絵を通勤時間に描いています。今も、好きな印象派の絵や浮世絵を手本に勉強中で、作品は輪郭をデジタルペンで描き、色彩の変化や色調をタッチで仕上げ、Behanceで公開しています。
子守歌「兄弟仲良し」の歌詞:
お兄ちゃんはアイスが好きなんだけれども
弟に取られて泣いちゃうんだ
だけども負けないんだ何があっても
こんなことではくじけないよ
2人は笑顔が素敵な兄弟
みんなと仲良く歌っているよ
プロジェクト一覧
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サステナビリティに関連した当社の規範、
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