通信会社では、モバイル機器や固定回線、インターネットなどの契約やプランの変更など、さまざまなシーンで、文書にサインが必要です。こうした文書の手動による転送や確認、処理に要する時間は、顧客へのサービス提供や、売り上げを増加させる労力に費やせるはずです。時間だけではなく、書面の取り扱いにもコストがかかり、さらに時間の経過とともにこれらのコストは増加する傾向にあります。企業は、手書きのサインを電子データとして既存の顧客システムに統合する方法で、時間と費用を節約することができます。節約できた時間は、顧客との迅速なコミュニケーション、より良いサービスの提供をすることができます。
ワコムのサインタブレットは、キオスクやカウンターの面積が限定されている拠点にとって最適です。顧客との対話型操作が可能で、作業に集中できる ワコムの液晶ペンタブレットを使うと、顧客は文書全体を表示したり、デジタルペンでフォームや申込書の画面に直接記入したり、自分の氏名をデジタルでサインすることができます。ペンと紙を使う場合と同様に、ワコムのペンを活用して、自然な感覚で手書き文字入力やサインを実行できます。