活用事例
当社では、ワコムインクテクノロジーにより、技術革新を容易に実現できるようにしたいと考えています。当社では、以下を提供いたします。
Universal Ink Modelの詳細な技術情報をご確認ください。
当社では、Wacom Ink SDKを最大限に活用するために必要なあらゆるサポートを提供いたします。
言語やプラットフォーム的に中立的なデータモデルにより、デジタルインクデータを再現および操作します。
新たに導入されたUniversal Ink Modelは、インクに関連するデータ構造やメタデータの概念を記述するデータモデルであり、インクの意味上(セマンティクス)の内容を説明するために使用します。
Universal Ink Modelのファイルエンコードを使用すると、インクコンテンツをアプリケーション間やプラットフォーム間でやり取りすることもできます。
Universal Ink Modelを使用すると、単なるペンデータの表示だけでなく、さまざまなアプリケーションへの柔軟な対応が可能になります。たとえば、データマイニングやサインの比較にも同じデータを使用したり、縮尺調整や表示形式の調整が必要となるさまざまなプラットフォーム上でインクを表示したりできます。
さらに、デジタルインクのセマンティクス上の意味をアプリケーションによって解釈することが可能になります。これにより、デジタルペンでドキュメントに単語を追加した際に、単語に関するウェブベースの追加情報と紐づける機能などが実現します。Universal Ink Modelのファイルエンコードを使用すると、インクコンテンツをアプリケーション間やプラットフォーム間でやり取りすることもできます。
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